『山月記』論点整理

<論点について各班の考察>

(1)妄想〜? 友達がいなくてこーゆーことしか考えられなかったんだと思われ……。寂しい人生だったのかな〜……。→妄想だと思う……実話はありえないから。(DMC)
(2)どんだけ高い? 富士山くらい。333メートル……あ、東京タワーだ。(DMC)
(3)バカにしてるんじゃない? 人より優位に立ちたいのは人間の本能だよね〜。このテング野郎……(笑)(DMC)
(4)自信家で多分詩が好きだった李徴は、死後百年に自分の名を残そうと官を辞めて、詩家になったのだと思う。(AFTY)
(4)天才って言われてたから。周りに天才、天才って言われてるから、詩の世界でも大丈夫、みたいな自信がついちゃったんじゃない〜。嫌な上司からも逃げられるしね。(DMC)
(5)人と交わることを好まなかった李徴は自分から壁を作って人を寄せ付けなかったから。(AFTY)
(2)=(3)=(5)プライド高い→他人鈍物→人と交わらない(自分より劣っているものと接しても意味がないと思ったから)→プライド高い(に戻る)→→→袁(サン)以外……逆に周りから嫌われてたんじゃないか……?=それで、自分も周りを嫌いになってたんじゃないか……?(DMC)
(7)第三者と本人では視点が違うし、プライドが高いから多少の嘘をついたのと、記憶が曖昧だと思うから。(AFTY)
(9)「体中に力が満ち満ちしたような感じ」=ラピュタみたいな筋肉が「モン」となった。肉球ができて、毛が生えて、毛が生えた厚みで服がなくなる、しっぽも(おおかみ男風)。目が変わる(とらと人の違い=目が変化)。(ちんりか\(^O^)/)
(18)袁(サン)ってゆー友達だったから戻れたんだよ。友達じゃなかったら、生きてくために仕方ない……。(DMC)
(19)P.64-L.9「また、堪え得ざるがごとき悲泣の声が漏れた。」とあり、この「また〜」は先程の「慟哭の声〜」だと思われる。この「慟哭の声〜」は後の文から人間の声だというのが判るので、「また〜」の文から「〜悲泣の声〜」も人間の声だと思われる。(Fe)